杉江研の石川先生たちによって研究されています。
僕は研究に深く関わっているわけではありませんが、とてもいい動きをするロボットなので一度作ってみたいと思っていました。研究室には一応理論を検証するための機械がありますが、データを取ったり精度を確保するためにそれなりに大がかりな装置になっています。
今回は、より単純に三叉の動きを楽しむために、小型で小回りの良いロボットを製作してみました。
以下製作記録です。
- 設計・けがき
- 穴あけ
- 切断
- 折り曲げて部品完成
- 機械部分を組み立て
- 研究室の実験機との大きさ比較
- 続いて電気回路を製作・・・
はんだ面
部品面
マイコンは最近はやりのArduino、パフォーマンス用にLEDマトリクスもつけてみた。 - 電気回路を本体に組み付け
いつもより多めにまわってます。
学部生の勧誘で本部に出張する時とかに役立てる予定。
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